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「相棒」第13話「超能力少年」感想

相棒
01 /29 2009
・1/28(水) 21:00~
  「相棒」 Season 7-13 「超能力少年」
   脚本:櫻井 武晴、監督:近藤 俊明
なんだかシーズン1か2くらいのゆる~いテイストでした。年末年始神経を尖らせて見ていたので、こんな穏やかな回があってもいいです、むしろ助かります(殺人事件はあったけど)

今週の相棒は米沢さんでした。というか映画に向けて活躍しまくりですね(笑)鑑識さんがあんなに捜査に出張っていいのでしょうか?拓海くんとのやり取りもゲームから入るあたりオタクな米沢さんらしかったし、お仕事もちゃんとしてるんでいいんですけど。あ、花の里でお酒置いてありましたね、飲んでないからぎりぎりセーフ?
そしてあの着信音が欲しくなりました(笑)

こういう家族ものの時の子役って重要だと思いますが、良かったです拓海くん。米沢さんとの会話がいい感じに生意気で、だけど「この人は味方なんだ」という同志的なニュアンスもあって。前なら薫ちゃんポジなんだよね…。

後印象に残ったのは、
・わざわざチョコレートを棚に閉まっている右京さん
・うさんくさい掛け声だけど格好は似合ってるコンビニ店員芹沢
・お告げを段々信じてしまう伊丹
・捜査会議で前に座る角田課長(笑)偉いんだ…

だけど一番印象に残ったのは、予告でした(そらしゃあない)
どうみても……ですよねぇ。しっかし久々にブルーのアイラインを見た(笑)普通の女優さんがああいうメイクをされるとどうして微妙な感じになるんでしょう。地色が白すぎる?鬘が小さい?やっぱり総合的な問題なんでしょうね~。生徒さんは何年もかけて自分の顔にあったメイクを研究するんだし。一朝一夕にはできないものです。
こんなに気になるのに来週は休みだなんて困ります。まぁそれよりもこれでまた変な先入観を持たれないような脚本であることを願いますよ、新人さん。

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ゆん

いらっしゃいまし。